Cinema Top > Archive
|
||||||||||||||
幸せのちから
|
■キャスト クリス・ガードナー/ウィル・スミス リンダ/タンディ・ニュートン クリストファー/ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス |
|||||||||||||
|
あるとき、クリスは、通りで赤のフェラーリから降りる男に声をかけた。「仕事は何を?どうすればそうなれるんだい?」男は株の仲買人だった。早速、証券会社の養成コースに願書を提出する。だが、面接日の前日、ペンキ塗りの途中に警察に連れられ、駐車違反の反則金の不払いで一晩拘置されてしまう。
|
|||||||||||||
ガブリエレ・ムッチーノは製作のトッドに語った。「単にアメリカの話というだけではありませんよ。これは普遍的な物語です。ホームレスの人は世界中にいます。これは誰にでも起こりうる物語です。」 ガブリエレ・ムッチーノは製作のトッドに語った。「単にアメリカの話というだけではありませんよ。これは普遍的な物語です。ホームレスの人は世界中にいます。これは誰にでも起こりうる物語です。」 (プレス資料より) |
||||||||||||||
|
||||||||||||||
>>> クリス・ガードナーが中国人街にウィル・スミスを連れて行ったときに、「怖くないか」と聞いたという。スミスは「怖くない、僕は皆に愛されているから・・・」と答えたらしい。 ガードナーは、スミスが演技を演じるのではなく感じてほしかったようだ。痛さとか辛さというものは基本的には演じられるものでなないのだと思う。そのことをガードナーはわかっていたのではないか。 アメリカン・ドリームという側面ではなく、普遍的ななにかを観れたらよいのではと思う。(JS)
|
|
|||||||||||||
2006年/アメリカ映画/1時間57分 |
||||||||||||||
|
||||||||||||||