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作品紹介 『冬物語』は37本あるシェイクスピア作品中、最晩年の作品で、『ペリクリーズ』『シンベリン』『テンペスト』と共にロマンス劇と呼ばれ、晩年の最高傑作とも言われている作品です。 ある王の突然の嫉妬が引き起こした悲劇が、時を経て音楽と魔法の力により、不思議な終幕を迎えます。陰と陽、聖と俗、そして寛容と不寛容を併せ持つドラマの展開は、シェイクスピアの世界観と人間観がよく表れているとともに、現代の世界をも照射する鋭さに溢れています。 |
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桜美林大学パフォーミングアーツ・プログラム(通称 OPAP/オパップ)とは、桜美林大学総合文化学科・総合文化学群が主体となって製作する公演の名称です。毎回プロの演出家・振付家がプロデュースし、学生がキャスト・スタッフをつとめます。 単なる演劇専修生の発表会ではなく、一般観客の鑑賞にも堪える、高いレベルの上演を目指します。
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