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東京公演：2008年6月22-29日
会場：東京芸術劇場　中ホール

九州公演：2008年6月7日・8日
会場：北九州芸術劇場　中劇場
大阪公演：2008年6月13-15日
会場：梅田芸術劇場　シアター・ドラマシティ

■翻訳・演出：G2

■チケット
東京公演
料金／全席指定　Ｓ席　 前売り￥5,800　当日￥6,000 　　　
　　　　　　　　 Ａ席 前売り￥4,800　当日￥5,000 　
※未就学児童の入場不可
前売り開始日　5月10日（土）

北九州公演　
料金／全席指定　 前売り￥5,000　当日￥5,500　
※未就学児童の入場不可
前売り開始　4月13日（日）

大阪公演
2008年6月13日〜15日
料金／全席指定　 前売り￥5,800　当日￥6,000 　
※未就学児童の入場不可
前売り開始日　5月10日（土）

■出演
山内圭哉 / 竹下宏太郎 / 神田沙也加 / 樹里咲穂
菜月チョビ / 藤田記子 / 小松利昌
出口結美子 / 権藤昌弘 / 新谷真弓

植本潤 / コング桑田 / 陰山泰

主催／財団法人北九州市芸術文化振興財団
共催／北九州市、北九州市教育委員会
企画・製作／北九州芸術劇場・Ｇ２プロデュース

■会場
東京芸術劇場　中ホール
JR池袋駅下車
http://www.geigeki.jp/access.html

■

あなたは本当に心の底から笑えるシェイクスピア喜劇を
御覧になったことがありますか？
コメディーにこだわり続けて23年のＧ２が遂に禁断の果実・シェイクスピア喜劇に手を出した！
しかも「スィンギン・ロンドンな感じのレトロ・ポップな仕上がりにしたいなあ」などとほざいている！
さらにしかも「脚色」ではなく、あくまで自らの「翻訳」にこだわるのだとか。
「あー、でも、thouを「そち」とか「汝」とか訳すみたいなことは無しにさせてね。ポップじゃないもん」
おいおい、いいのか？　叱られないのか？
あまたのシェイクスピア研究者・翻訳家の大先生たちに？
「頭ごなしに怒鳴られるかも。坪内逍遥先生あたりが顔面真っ赤にして夢枕に立ったりして」
そんなＧ２が「これはこれできっと面白い！」と信じて放つ、
案外ストレートで、やっぱり奇抜なＧ２版シェイクスピア。
ＭＩＤＳＵＭＭＥＲが「夏」のままじゃつまらないし、
「真夏」だと翻訳のそしりを受けかねない、と悩んだあげくの原題のままのタイトル。
スパイシーな怪優たちを取り揃えて、夏至あたりに三つの芸術劇場でお届けします。

（テキストはＨＰより転載）