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武蔵野美術大学工芸・工業デザイン学科卒業制作展

クラフトデザインコース テキスタイル専攻
2007年2月6日-2月12日
AXIS

苦境や不安にぶつかったときに、心に橋をかける。 希望のシンボルとしていろんなものを繋げていく橋。 そんな橋をモチーフにした渡辺さん。
曖昧なものと確かなものとで成り立っている毎日。 曖昧なものとは不確かな明日。確かなものとは、創作活動の小さな確信。 そういう日々の繰り返しがLIFEという小池さん。

橋を渡る、LIFE、小さな世界、生きているということ、remember、「あたたかい」の標本、・・・
織る、染めるといった毎日の地道なプロセスから生まれるテキスタイルデザイン。それはこの時代の日々の気分と向き合うことであるのかもしれません。


 

       
       
 
 
 
山下由香理
Black is not black
オリジナルテクニック、水性サインペン・綿
H500×W948
   
 
   
 
  
 
 
 
坂上奈美子
Happy Plants
シルクスクリーン、綿・絹・麻
W600×H100
 
   
 
 
 
  小元麻美
小さな世界
シルクスクリーン・引き染め、綿
H500×W90
 
   
 
 
 
 
斉藤朝子
生きているということ
シルクスクリーン、綿・シリアス染料
H250×W500
       
 
 
 
 
斉藤由清乃
陽像(ひがた)
ニードルワーク・シルクスクリーン、綿・綿コーマ・麻レーヨン糸
H200×W300
 





 
 
 
 
渡辺瑠衣
橋を渡る
平織り・織り込み・シルクスクリーン・引き染め、綿ラミー混紡
H220×W420
       
 
   
 
柿岡里奈
ふわっクワクジュータン
フェルティング、ニードルワーク
W330×D470
   
 
 
 
 
橋本直樹
remember
スタッフ・紙・顔料・墨
H250×W180
       
 
 
小池紗登美
LIFE
ほぐしピックアップ、綿コーマ・亜麻・レーヨン混紡
H200×W300
       
 
 
飯塚比呂乃
「あたたかい」の標本
ピックアップ、ラミー・リネン・ウール
H200×W300