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 コントロール
		  A FILM BY ANTON CORBIJN
          		  
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      ![]() ■キャスト イアン・カーティス/サム・ライリー デボラ・カーティス/サマンサ・モートン アニーク・オノレ/アレクサンドラ・マリア・ララ フッキー/ ジョー・アンダーソン バーナード・サムナー/ ジェームズ・アンソニー・ピアソン スティーヴン・モリス/ハリー・トレッダウェイ トニー・ウィルソン/クレイグ・パーキンソン ロブ・グレットン/トビー・ケベル イアンの父/リチャード・ブレマー  | 
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 しかし、生計を立てなければならないという厳しい現実から、イアンは職業安定所で働き続ける。ある日、安定所に訪れた若い女性が、彼の目の前でてんかんの発作を起こす。これが、「She's Lost Control」の着想となる。 1978年、ロンドンでの初ライブからの帰り道、イアンは原因不明の発作に見舞われ、病院に担ぎ込まれる。てんかんと診断された彼は、職業安定所で発作を起こした女性に電話をかけるが、先の見えない不安を抱えることになる。 翌年、ジョイ・ディヴィジョンが最初のアルバム、「Unknown Pleasures」をレコーディングしているときに、デボラが娘ナタリーを産み、イアンは父親となる。 今や、彼らのライブは激しい熱狂の渦に包まれていた。新しい家庭生活が始まったにもかかわらず、イアンはバンドにインタビューしてきたベルギー人女性アニーク・オノレに惹かれる。一方で、イアンは妻デボラに対してどんどん無関心になる。ヨーロッパツアーが始まると、アニークを同行させてしまう・・・ 
 
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           原作との出会い:オライアン・ウィリアムズ イアン・カーティス役は誰に? ・・・「最初にアントン監督から求められたのは、アイコン的ミュージシャンを演じることについての感想でした。僕は彼をそう考えたくはありませんでした。彼はごく普通の人間でした。人々を魅了してきたのは彼が若くして死んだことです」とサムは語る。 ・・・サムはアントン監督の意図をこう結論付ける。「アントンは物語の中心が若者たちの愛と家族生活であることを主張していました。彼はこの物語でジョイ・ディヴィジョンや彼らの出世物語を二次的なこととして扱いたかったのです」。 Q:イアン・カーティスのキャスティングについて、プレッシャーは感じましたか?  | 
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>>> ニュー・オーダーの前身、ジョイ・ディビジョンのイアン・カーティス。イアンの青春を写真家アントン・コービンが初監督作としてモノクロームの映像で綴った。原作は、妻であったデボラ・カーティス著『タッチング・フロム・ア・ディスタンス』。 アントン・コービンがイアンやニューオーダーのポートレートを撮影していたこともあり、彼にしか作りえない作品となった。脚本家のマット・グリーンハールが、デボラとアニークを直接取材するなど、リアリティを重視している。イアン役のサム・ライリーのプレイはストレートに迫ってくる。 (JS) 
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         CONTROL A FILM BY ANTON CORBIJN  | 
      
		 		 原作本: デボラ・カーティス 『タッチング・フロム・ア・ディスタンス』(蒼氷社刊) 
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 2007/イギリス、アメリカ、オーストラリア、日本 /  | 
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 ■PHOTO EXHIBITION by Anton Corbijn U2、デヴィッド・ボウイ、ビョーク・・・ 
 
 
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