| 
    
    
        | 
      
          
        ジョージアの日記 /ゆーうつでキラキラな毎日 
          ANGUS, THONGS AND PERFECT SNOGGING 
        2008年11月、恵比寿ガーデンシネマほかにて公開 
           
         
          ■ストーリー 
           	イギリスのビーチリゾート、ブライトン。この町に住むジョージアは、学校の仲良し4人組「エース・ギャング」と計画して、奇抜な格好でパーティに登場する。しかし、行ってみると仲良したちはまともな格好で待っていた・・・。 
         ジョージアはそんな仲良したちたちと、大騒ぎの楽しい毎日を送る女の子。目下の目標は、大人っぽくて最高にクールなクラブで誕生日パーティを開くこと。そのために絶対に必要なのが、理想の恋人なのだが、頭の固い両親はまったく理解してくれない。 
          | 
        | 
        
             
        ■キャスト 
		ジョージア・グルーム  
		アーロン・ジョンソン  
		カレン・テイラー  
		アラン・デイビス 
		エレノア・トムリンソン  
		ジョージア・ヘンショウ 
		マンジーヴェン・グレウォル 
		キンバリー・ニクソン 
		ショーン・ボーク | 
    
    
       | 
        | 
    
    
      |   | 
       | 
        | 
        | 
        | 
        | 
      
          
         あらゆる雑誌を読み漁り、「キスの10段階」を妄想している彼女に現れたのが、理想を絵にしたような転校生ロビーとトム。ロビーに一目ぼれしたジョージアは、トム狙いの親友ジャスと一緒に二人をストーキング。だが、ロビーがリンジーとデートしているのを目撃してしまう。 
         打倒リンジーの作戦を練るジョージア。まずは、リンジーに勝るキスのワザを手に入れようと、キスの名手ピーターの「完璧なキス講座」へ。次の作戦は、猫好きなロビーの気をひくため、飼い猫の「アンガス行方不明事件」をでっち上げること。 
         ジャスの協力で作戦は成功。ジャスはトムと付き合い始めるが、ジョージアは失態の連続。ドジを繰り返しては一喜一憂するジョージアの可愛らしくも素直な姿は、ロビーのハートを捕らえ始めるが・・・ 
          
          
        ※   ※   ※ 
         
         
        | 
    
    
       | 
        | 
       | 
       | 
       | 
       | 
       | 
    
    
      |   | 
        | 
        | 
        | 
    
    
      |   | 
       | 
        | 
        | 
        | 
        | 
       
        
           
          ■プロダクション・ノートより 
        10代の女の子の日記の形で描かれる、国際的なベストセラーシリーズ『ジョージアの青春日記』。その最初の2冊の映画脚本の執筆を依頼され、監督グリンダ・チャーダはすぐにその話に飛びついた。 
          「ジョージアは、ティーンエイジのブリジット・ジョーンズのような感じです。ただし、もっと反抗的な。子供から大人になるときって、親や先生――というより、全世界が自分に立ちはだかっているような感じがするものですよね。ジョージアは、反抗的なティーンやかつて反抗的なティーンだった誰もが共感し、理解できる、素晴らしいキャラクターなんです。リアルで笑わせるんですね。」
  
           チャーダは共同脚本のポール・マエダ・バージェスとともにリサーチを始めた。彼らはティーン会話してはそれをメモし、ティーン向けの雑誌を読み漁ったという。・・・この過程で、ティーンの女の子向けだった原作は、どんな世代でも共感できる物語に変わった共同製作のミシェル・フォックスは語る。 
          「映画を見た人は誰でも、すべてが一大事だった10代の頃を思い出すでしょう。それにジョージアが経験する物語は、家族全員にアピールするものです。ティーンもその親も、同じように共感できるエモーショナルな旅なんです。 
           
             
            
          | 
    
    
       | 
        | 
    
    
       | 
        | 
       
      >>> 
          イギリスのブライトンを舞台にした、ちょっとヘンなキャラクター、ジョージアの青春日記。ロビーの「イカれた君が好き」というせりふがいい。そのままの自分であることの大切さが伝わってきます。
			(JS)
             
           
        
  | 
     | 
      
         
         
           
           
         
        | 
       | 
      
	    
		 
		■監督:グリンダ・チャーダ  
		BBCのニュースキャスターとしてキャリアをスタートし、その後ドキュメンタリーの監督を手がける。初の長編“Bhaji on the Beach”で数々の国際賞を受賞。2000年のサンダンス映画祭のオープニング・ナイト・フィルム“What's Cooking”は、イギリス、アメリカで高い評価を受ける。『ベッカムに恋して』(02)は、イギリス資本、イギリス配給作品として、イギリスの映画史上最高の興行成績を記録。“Bride & Prejudice(高慢と偏見)”(04)はイギリスとインドで同時に封切られ、ナンバーワンを飾った。 
        		
  
		
		■スタッフ 
		監督・製作・共同脚本:グリンダ・チャーダ  
		脚本:ポール・マエダ・バージェス、ウィル・マックロブ、クリス・ビスカルディ 
		原作:ルイーズ・レニソン 
		製作:リンダ・オスト 
		撮影:リチャード・ポープ  
		プロダクションデザイン:ニック・エリス 
		衣装:ジル・テイラー 
		音楽:ジョビィ・タルボット 
	       
             
        | 
       | 
    
    
      |   | 
        | 
        | 
        
         | 
        | 
        | 
        | 
       ■オフィシャルサイト 
          http://www.g-nikki.jp/   
        (C) 2008 Paramount Pictures. All rights reserved.
                原題:ANGUS,THONGS AND PERFECT SNOGGING  
          2008/アメリカ/シネマスコープ/1時間40分 
          日本語字幕:桜井裕子 
          配給:パラマウントピクチャーズ and ニコロデオン・ムービーズ 
          | 
        | 
    
    
      |   | 
        | 
        | 
       | 
    
    
      |   | 
        | 
       | 
        | 
    
    
       | 
       | 
       | 
       | 
       | 
       | 
       | 
       | 
       | 
       | 
       | 
       | 
       | 
       | 
       |