我が至上の愛-アストレとセラドン-
2009年1月17日(土)、銀座テアトルシネマ他にて全国順次公開 |
■キャスト アンディー・ジレ ステファニー・クレヤンクール ジョスラン・キヴラン セシル・カッセル ヴェロニク・レーモン ロゼット セルジュ・レンコ |
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オノレ・デュルフェの小説の映画化について 原作に見られるアナクロニズム 無声映画 総括的な作品?
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>>> 17世紀にオノレ・デュルフェよって書かれた大河ロマン小説の原点とも言われている『アストレ』が原作。当時のフランス文学サロンや知識のある女性たちの間で大人気となり、アストレのように、羊飼いでありながら最高級の宮廷人のように話すことが理想とされたという。 舞台は5世紀のガリア地方。現代のフランス中央部ロワール地方。「自発的な許しの言葉」が発せられるのをひたすら待つという青年セラドンと、自分の発した言葉が原因で死んでしまったと思い込んでいるアストレの物語。 (JS)
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原題:Les Amours d'Astrée et de Céladon |
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