パッセンジャーズ
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■キャスト アン・ハサウェイ パトリック・ウィルソン デヴィッド・モース アンドレ・ブラウアー クレア・デュヴァル ダイアン・ウィースト |
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エリックは大胆に彼女に言い寄ってくるようになる。毎回なんとか彼のアプローチを切り抜けるものの、クレアは彼の核心に触れることができずにいる。 一方、グループ・カウンセリングに参加しているほかの患者たちは、航空会社の公式説明と食い違う事故の記憶に苦しんでいた。墜落事故はパイロットの過失だと発表した航空会社に対し、患者のディーンは、墜落する前に機体が爆発したと、機体に異常があったことを口にする。それを受け、ほかの患者たちの記憶も曖昧になってくる。不安に駆られ始める患者たち。 本格的に航空会社の陰謀説を疑い始めたクレアは、航空会社の代表アーキンに事故の真相を確かめに向かうのだが・・・
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ロドリゴ・ガルシア監督: 主役を演じたアン・ハサウェイの印象を教えてください。 アン・ハサウェイ : |
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■監督:ロドリゴ・ガルシア 1959年、コロンビア・ボゴタ生まれ。 作家ガブリエル・ガルシア=マルケスの息子。メキシコシティで育ち、撮影監督としてキャリアをスタートさせる。99年にグレン・クローズやキャメロン・ディアス出演の『彼女を見ればわかること』で脚本家と監督に転身。2000年度カンヌ国際映画祭にて「ある視点部門」のグランプリを獲得。 脚本と監督を担当した作品には『彼女の恋からわかること』(01)、『美しい人』(05)など。 ほかに、エミー賞を受賞しているTVシリーズ『ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア』(99〜07)、『シックス・フィート・アンダー』(01〜05)、『Fathers and Sons(原題)』(05)を監督。 09年にはアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ製作総指揮『Mother and Child』が控えている。 ■ アン・ハサウェイ 1982年、ニューヨーク州ブルックリン生まれ。 99年に米TVシリーズ『ゲット・リアル』のヒロイン役。01年『プリティ・プリンセス』で映画デビュー。05年にはヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した『ブロークバック・マウンテン』に出演。演技派女優として脚光を浴びる。06年にはメリル・ストリープと共演した『プラダを着た悪魔』で、トップ女優の仲間入りをはたす。ジェーン・オースティンの若き日を演じた『Becoming Jane(原題)』(07)、『ゲット・スマート』(08)、『Rachel Getting Married(原題)』(08)に出演。09年には『Bride Wars(原題)』も控えている。 ■スタッフ 監督:ロドリゴ・ガルシア 脚本:ロニー・クリステンセン 製作:ケリー・セリグ、マシュー・ロードス、ジャド・ペイン、ジュリー・リン 製作総指揮:ジョー・ドレイク、ネイサン・カヘイン 撮影:イゴール・ジャデュー・リロ 美術:デヴィッド・ブリスビン 音楽:エド・シェアマー 衣装:カティア・スタノ |
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原題:PASSENGERS |
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