サガン 悲しみよ こんにちは
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■キャスト シルヴィ・テステュー ピエール・パルマード ジャンヌ・バリバール ドゥニ・ポダリデス アリエル・ドンバール リオネル・アベランスキ マルゴ・アバスカル |
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サガン人気はアメリカまで広がり、宣伝のために訪れたニューヨークで、サガンは編集者のギイ・シェレールと出逢い、恋に落ちる。 第2作『ある微笑』もベストセラーとなったが、「物語性に欠ける」と批判されたり、文法ミスだと騒がれたり。しかし、人気は沸騰するばかり。第3作を書くために、取り巻きと別荘に滞在していたサガンは、兄に作品を酷評されて傷つく。心にわだかまりを抱えたまま車を運転、スピードを出しすぎて事故を起こしてしまう・・・・
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ディアーヌ・キュリス監督インタビュー -サガンのどのようなところを描こうと思ったのですか?
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■監督:ディアーヌ・キュリス 1948年、リヨン生まれ。女優としてスタートし、ルノー・バロー劇団の舞台劇に出演。 自伝的な青春映画『DIABOLO MENTHE』(77)で監督デビュー。 主な作品に、『女ともだち』(83)、『ア・マン・イン・ラブ』(87)、『セ・ラ・ヴィ』(90)、『愛のあとに』(92)、『彼女たちの関係』(94)、『年下のひと』(99)、『ソフィー・マルソーの愛人(ラマン)X』(05)などがある。 ■スタッフ 監督・脚本:ディアーヌ・キュリス 脚本:マルティンヌ・モリコニ、クレール・ルマレシャル 撮影:ミシェル・アブラモヴィッチ 美術:マキシム・ルビエール 衣装:ナタリー・デュ・ロスコー 装飾:アレクサンドラ・ラッセン 作曲:アルマンド・アマール |
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原題:SAGAN |
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