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やさしい嘘と贈り物
Lovely, Still

2010年3月27日(土)、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開


■ストーリー
 アメリカの小さな町。平凡な日々を静かに過ごすひとり暮らしの老紳士ロバート。このクリスマスは、家族のいない寂しさを強く感じ、自分から自分へ贈るプレゼントを準備している。そんな、孤独な日々を過ごしていたある日、仕事を終え、家に帰ると、見ず知らずの女性がいた。 

 彼女の名はメアリー。驚きと怒りを表すロバートにメアリーは通りの向こうから渡って来たらドアが開いていたので、住んでいる人のことが心配なったことを伝える。何とか納得したロバートに、メアリーは一緒に食事をしないかと誘う。

 


■キャスト
マーティン・ランドー
エレン・バースティン
エリザベス・バンクス
アダム・スコット

 


       

 

 彼の日常は心躍るすばらしい日々へと変わっていく。そして、メアリーに語りかける「君といると安心する。まるで前から一緒にいたような気持ちだよ。」
実は、ロバートは自分の過去を忘れてしまっていた。メアリーは、ロバートの食事の準備、薬の用意を陰で毎日していたのだった。それはまるで長い間連れ添った妻のように・・・。

※   ※   ※

 

       
 




       


■プロダクション・ノートより

監督・脚本:ニック・ファクラー インタビュー

Q:どうして認知症を抱えた老紳士とその家族の話を初監督作品にされたのですか?

あまり深みのない若い恋について物語を作ろうとは思わなかったのです。それよりも、その人の人生を長い時間をかけて愛するという現実的な愛をテーマにした映画を作りたいと考えました。だからこそ、主人公の二人が年齢を重ねていることが、このテーマにぴったり合っていると思ったのです。
そして人生の中でずっと独りだったという老紳士の話を思いつきました。
きっと自分にもそんな気持ちがあったのだと思います。当時、僕は周りの人たちにすごく反発していたり、十代の人たちといるのがあまり好きではありませんでした。だからこそ、このような話を伝えたいと考えたのだと。

 

 









■監督・脚本:ニック・ファクラー
24歳。ネブラスカ州、オマハの高校在学中に短編映画と脚本の執筆を始める。彼の画家、映画作家としての作品が瞬く間にオマハのミュージックシーンで認められ、ミュージック・ビデオを手がけるようになる。大学には進学せず、オマハで短編映画やミュージック・ビデオの製作を続けることを選択し、そのかたわら長編映画の脚本執筆を始める。


■スタッフ
監督・脚本:ニック・ファクラー
プロデューサー:ダナ・アルトマン、ラース・クヌッセン、ジェームズ・ロウラー、ジェイ・ヴァン・ホイ
製作総指揮:ヴァージル・プライス、ジャック・ターナー、ダニー・ガルシア、イアン・マックグローイン、ジェイミー・メイ、チャーリー・レドリー、マーティン・ランドー
撮影:ショーン・カービー
編集:ダグラス・クライス
プロダクションデザイン:スティーヴン・アルトマン
オリジナル楽曲:ナサニエル・ウォルコット&マイク・モーギス

     

 

 

   


■オフィシャルサイト
http://avex-pix.co.jp/okurimono/index.html

(C) 2009 Overture Street Films,LLC

原題:LOVELY, STILL
2009年/アメリカ/1時間32分/ビスタサイズ
字幕翻訳:佐藤真紀
配給:ピックス