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ドン・ジョヴァンニ
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![]() ■キャスト ロレンツォ・バルドゥッチ リノ・グワンチャーレ エミリア・ヴェルジネッリ トビアス・モレッティ エンニオ・ファンタスティキーニ フランチェスカ・イナウディ |
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青年となったダ・ポンテは、神父として仕えながらも自由や芸術を愛し、放蕩三昧。文筆の才能を発揮し教会や権力の皮肉る過激な作品を発表することもあった。秘密結社に属し、教会に反逆したとしてダ・ポンテは逮捕され、審議会の場でヴェネツィアから15年間の追放を言い渡される。 サリエリを訪ねる途中、美しい音色を奏でるヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトと出会う。オペラのリハーサルを行うサリエリの元についたダ・ポンテは皇帝ヨーゼフ二世に紹介される。放蕩者と噂されるダ・ポンテに興味を抱いた皇帝は、彼にモーツァルトのオペラの新作を書くように提案する。
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カルロス・サウラ監督 インタビューより
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■監督:カルロス・サウラ 1932年、スペイン、アラゴン州、ウスエカで生まれる。母はピアニスト、兄は画家。幼い頃から音楽や写真に興味を示し、18歳で16ミリ映画を製作。カメラマンとして雑誌などで活躍後、1957年に国立映画研究所の監督科を卒業。 1959年に少年たちの非行をテーマにした初長編「ならず者」を発表。1966年「狩り」と1968年の「ペパーミント・フラッペ」はベルリン国際映画祭最優秀監督賞を受賞。以後、『従妹アンヘリカ』(74)、『カラスの飼育』(76)、『ママは百歳』(79)、『急げ、急げ』(80)、『血の婚礼』(81)、『カルメン』(83)、『恋は魔術師』(86)、『エル・ドラド』(88)、『歌姫カルメーラ』(90)、『愛よりも非情』(93)、『フラメンコ』(95)、『タンゴ』(98)、『サロメ』(02)、『イベリア 魂のフラメンコ』(05)などの作品を送り出している。 ■スタッフ 監督:カルロス・サウラ 撮影:ヴィットリオ・ストラーロ 脚本:カルロス・サウラ、ラファエロ・ウボルディ、アレッサンドロ・ヴァリーニ ストーリー:ラファエロ・ウボルディ 美術:パオラ・ピッザッリ、ルイス・ラミレス 衣装:マリーナ・ロベルティ、ビルギット・フッター 音楽:ニコラ・テスカリ |
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原題:IO, DON GIOVANNI |
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