シスタースマイル ドミニクの歌
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■キャスト セシル・ド・フランス サンドリーヌ・ブランク マリー・クレメール ジョー・デセール ヤン・デクレール クリス・ロメ フィリップ・ペーターズ ヨハン・レイセン |
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ジャニーヌはプレスリーのブロマイドを忍ばせて、フィシェルモンの修道院を訪れた。ところが修道女になるためには6年間の修行が必要であることを聞かされ、ギターも取り上げられてしまう。修道院生活の厳しい規律になじめず、反発しては問題をおこすジャニーヌ。しかし、行動的で素直な性格がしだいに修道女たちにも理解され、ギターを弾くことを許されるようになる。そして、歌の才能を発揮し、聖ドミニコを讃える歌「ドミニク」をつくり上げる。 明るいメロディと歌声はレコード化へと進み、謎の歌うシスターとして記録的なヒットを飛ばすことになるのだが・・・
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― セシル・ド・フランス について ■インタビュー/セシル・ド・フランス ― シスタースマイルの人格のどこに一番興味を持ちましたか? プレス資料より |
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■監督:ステイン・コニンクス 1957年ベルギー生まれ。子供の頃はアニメーションに夢中な少年だった。1975年ブリュッセルの学校に進学し、1980年まで5年間映画を学ぶ。1980年代にはドキュメンタリーや短編を製作した。1987年、初の長編コメディ映画『Hector』を撮る。1992年に撮影した『神父ダーンス』が米アカデミー賞外国語映画賞にノミネート、カトリック映画の特別審査員賞を受賞。 ■スタッフ 監督:ステイン・コニンクス 脚本:クリス・ヴァンデル・スタッペン 、アリアン・フェート、ステイン・コニンクス 音楽:ブルノ・フォンテーヌ 撮影:イヴ・ヴァンデルメーレン 美術:アルノード・モルレン 衣装:フロレンス・スホルテス、クリストフ・ピドレ |
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原題:Soeur Sourire |
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