バスキアのすべて
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■キャスト ジャン=ミシェル・バスキア ジュリアン・シュナーベル ファブ・5・フレディ ラリー・ガゴシアン マリ・ポール アニナ・ノセイ アンディ・ウォーホル スザンヌ・マロック |
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ジェフリー・ダイチ/ アート・ディーラーであり、ダイチ・プロジェクトを運営。2010年からロサンゼルス現代美術館長。バスキアの初期におけるディーラーでもあった。学生時代に日本に留学。 ファブ・5・フレディ/ アメリカのヒップホップ界の先駆者的存在。画家、歴史家、元グラフィック・アーティスト ラリー・ガゴシアン / アート・ディーラー。バスキアも個展を開いたガゴシアン・ギャラリーをチェーン展開しており、現在はニューヨーク、ロンドン、ロサンゼルス、ローマ、アテネにギャラリーを持つ スザンヌ・マロック/ バスキアの元恋人で、現在はニューヨーク在住の精神科医 アニナ・ノセイ/ アニナ・ノセイ・ギャラリーのオーナー。ソーホーにあるギャラリーの地下を、バスキアにスタジオとして貸していたことがある。 グラン・オブライアン/ 作家、編集者。バスキアが主演した映画『ダウンタウン81』の脚本家。1978年から1982年、TVショー「TVパーティー」で司会を務めており、バスキアも頻繁に出演している ジュリアン・シュナーベル/ アーティスト、映画監督。ジェフリー・ライト主演による『バスキア』(1996)の監督。 マリ・ポール/
映画監督、フォトグラファー、ファッションデザイナーなど様々な顔を持つ。映画『ダウンタウン81』のプロデューサー。 ほか
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■監督タムラ・デイビスのコメント 20年後、私は現代美術館のバスキアの回顧展で仕事をしている友人と散歩をしていた。そのとき、私のバスキアの映像の話をしたところ、見せて欲しいと頼まれた。そこで、20分ほどに編集したものを見せたのだが、皆の感慨とともに明らかになったのは、そこに収められていたのは、アメリカで最も重要な一人の芸術家の貴重な映像であるということだった。 やがて、この映像は2006年のサンダンス映画祭で短編の部で上映された。その時に出会った、アート・ハウス・フィルムズのデイビッド・コウから「この短編を長編にしてみないか」ともちかけられた。
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■監督&製作:タムラ・デイビス 1962年生まれ。映画、テレビの監督のほか、N.W.Aやソニック・ユース、ハンソンなど多くのミュージックビデオなどを監督。 1992年、『ガンクレージー』で映画監督デビュー。ほかに『CB4』(1993)、『アダム・サンドラーのビリー・マジソン 一日一膳』(1995)、『ハーフ・ベイクド』(1998)、『ノット・ア・ガール』(2002)、『グレイズ・アナトミー』(2005)、『マイネーム・イズ・アール』(2005-2009)、『アグリー・ペティ』(2006-2010)などを監督。夫はビースティ・ボーイズのマイク・D。 ■スタッフ 監督&製作:タムラ・デイビス 製作:デイビッド・コウ、リリー・ブライト、スタンレー・バクサル、アレキシス・マンヤ・スプライック 製作総指揮: マーヤ・ホフマン 撮影:タムラ・デイビス、デイビッド・コウ、ハリー・ゲラー 音楽:J・ラルフ、アダム・ホロヴィッツ、マイク・ダイヤモンド |
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原題:JEAN-MICHEL BASQUIAT:THE RADIANT CHILD |
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