人生万歳!
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■キャスト ラリー・デヴィッド エヴァン・レイチェル・ウッド パトリシア・クラークソン エド・ベグリー・Jr ヘンリー・カヴィル |
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だが、メロディは何日たっても出て行かず、ボリスの家に居ついてしまう。しかも世間知らずのメロディは、ボリスと暮らすうちに、彼を「愛している」と勝手に思い込み始める。メロディから告白されたボリスは、年の差や知能指数の違いを理由に「うまくいかない」と一蹴するが、やがて、自分も彼女に好意を抱き始めていることに気付く・・・ ※ ※ ※
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『人生万歳!』の脚本は、もともとウディ・アレン が70年代の半ばにゼロ・モステル(コメディアン)のために書き下ろしたものだった。しかし、モステルは77年に他界。企画はお蔵入りになってしまった。
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■監督・脚本:ウディ・アレン 1935年、ニューヨーク州ブルックリン生まれ。高校卒業後、ギャグコメディ台本作家としてキャリアをスタート。 61年、ニューヨークのナイトクラブでスタンダップ・コメディアンとして出演。65年、『何かいいことないか子猫チャン』で脚本執筆、出演をはたす。59年、『泥棒野郎』で監督、脚本、主演を兼ね、監督デビュー。77年『アニー・ホール』で、アカデミー賞の作品、監督、脚本、主演女優の4部門を受賞。 主な監督作品は、『マンハッタン』(78)、『カイロの紫のバラ』(85)、『ハンナとその妹』(86)、『ブロードウェイと銃弾』(94)、『誘惑のアフロディーテ』(95)、『世界中がアイ・ラブ・ユー』(96)、『マッチ・ポイント』(05)、『タロットカード殺人事件』(07)、『ウディ・アレンの夢と犯罪』(07)、『それでも恋するバルセロナ』(08)、『人生万歳!』(09)ほか。 ■スタッフ 監督・脚本:ウディ・アレン 撮影:ハリス・サヴィデス 編集:アリサ・レプセルター 衣装:スージー・ベイシンガー 美術:サント・ロクァスト 製作:レティ・アロンソン、スティーヴン・テネンバウム |
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原題:Whatever Works |
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