グッド・ハーブ
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■キャスト オフェリア・メディーナ ウルスラ・プルネダ アナ・オフェリア・ムルギア コスモ・ゴンサレス・ムニョス |
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「誰かに依存する人にはなりたくない。病人ばかりの寂しい場所に行くのもいや。誰かが私を物のように扱うことも許さないで」とダリアに告げる。 そんな母と娘を見守るのが、洗濯場で一緒になるブランキータたちだ。ブランキータは、バースデイ・パーティの時に、何者かに殺害された孫娘の存在を日常的に感じながら生きている。友人のララを暖かい目で見ているが、ラらの病状は日々進行していた・・・
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■薬草 ■マリア・サビーナ
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■監督:マリア・ノバロ 1951年メキシコ・シティ生まれ。メキシコ国立自治大学で社会学、メキシコ国立自治大学フィルムセンターで映画制作を学ぶ。1984年から撮影や助監督、サウンド・ミキサーとして様々な制作現場を経験しながら、独自でスーパーエイトや16mm で短編作品を撮る。 1989年『Lola」」で長編劇映画デビュー。男性優位のメキシコ映画界の中で、女性の視点で女性を主役にした作品は高く評価され、数々の映画祭で上映された。2000年、サンダンス映画祭ラテンアメリカ賞を受賞した「Dejar Sin Huella」以降、若手監督作品のプロデュースに従事し、2006年に制作会社を設立。 主な監督作品 『Lola』(1989) アリエル賞、初監督作品賞、脚本賞、助演女優賞、ベルリン国際映画祭OCIC賞、ニューヨーク批評家協会賞 『Danzon』(1991) インディペンデント・スピリット賞ノミネート、ニューヨーク批評家協会賞 最優秀作品賞、監督賞 『El Jardin del Eden』(1994) 新ラテンアメリカ映画祭 作品賞 『Dejar Sin Huella』(2000) サンセバスチャン国際映画祭 コンペティションサンダンス映画祭ラテンアメリカ賞 ■スタッフ 監督・脚本・製作:マリア・ノバロ 撮影:ヘラルド・バロッソ 音楽:サンティアゴ・チャベス、フディス・デ・レオン |
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英題:THE GOOD HERBS |
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