home
home

 

ゲット・ラウド
ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター

IT MIGHT GET LOUD

2011年9月9日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ 他全国ロードショー


■ドキュメンタリー
 U2のジ・エッジ、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ、ザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが、自分たちの言葉で、自らのすべてを語る。いかに愛する楽器を手に入れ、独自のサウンドを築いたかを。
  ペイジはロンドンとヘッドリー・グランジの石造りの館で、エッジはダブリンスタジオと出身の母校へ、ジャックはテネシー州、ナッシュビルでそれぞれのルーツを訪れ、その始まりをあかす。一方で、3人が集まる“ロック・サミット”の準備が進められる。3人が初めて集い、ギターについて語り、一夜限りのジャム・セッションが始まる・・・

 


■キャスト
ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)
ジ・エッジ(U2)
ジャック・ホワイト(ザ・ホワイト・ストライプス)

       
 




       


■プロダクション・ノートより

プロデューサー トーマス・タル インタビュー

音楽パフォーマンスのドキュメンタリーはたくさんありますが、この映像はこの3人の男性たちと彼らの楽器との関係について取り扱った作品です。私たちは、アーティストたちを駆り立てるのは何か、演奏者としての情熱がどこから湧くのか、そもそもなぜギターを選んだのか、などをこの作品を通して伝えようと努力しました。

私はギターに情熱を抱いています。世界的にみて、ギターがいかに現代音楽の象徴であるかを考えていました。トップ10ギタリストは誰であるかや、ロックからジャズからブルースまで、ギターはみんなの想像力をかき立てます。私はギターについてのこういった見解から作られた映画を観たことがありませんでした。

ファンとして、どうやってすばらしいギター演奏ができるようになるかを描いた映画を観たかったのです。私は、とくにこの3人のアーティストを通してそれを伝えたいと思いました。

(プレス資料より)


 

>>>
ジミー・ペイジが最初に買ったギターは、ストラト・キャスター。そのギターを少しでも多く練習したくて、 学校に持っていって休み時間に弾いていたら、先生に没収されてしまったとか。「何にも悪いことはしてないんですよ」と。(j.s)









■監督:デイヴィス・グッゲンハイム
1964年、アメリカ生まれ。『セックスと嘘とビデオテープ』(89)のスタッフとして参加。
99年から公立学校の数学の新人教師たちを追ったドキュメンタリー映画 "The First Year"、"Teach"の製作。
ノートン・サイモン博物館用に作られた『ノートン・サイモン:人と彼のアート』、ジョン・F・ケネディ・ライブラリー用の『JFKと捕らわれた子供』などを製作。
劇場映画作品では、学園サスペンス『ゴシップ』(00)で監督、刑事映画『トレーニング・デイ』(01)で製作総指揮。テレビは「エイリアス/二重スパイの女」、「24TWENTY FOUR」、「NYPDブルー」、「ER/緊急救命室」、「サンフランシスコの空の下」に演出で参加。
2007年、アカデミー賞長編ドキュメンタリー『不都合な真実』の監督・エグゼクティブ・プロデューサーを務める。


■スタッフ
監督:デイヴィス・グッゲンハイム
プロデューサー:トーマス・タル、デイヴィス・グッゲンハイム、レスリー・チルコット、ピーター・アフターマン
撮影:ギレルモ・ナヴァロ、エーリヒ・ローランド
編集:グレッグ・フィントン

     

 

 

   


■オフィシャルサイト
http://getloud.asmik-ace.co.jp/

(C)2009 Steel Curtain Pictures, LLC, All Rights Reserved

原題:IT MIGHT GET LOUD
2009年/アメリカ/ヴィスタ/98分
字幕監修:小林克也
日本語字幕:SAM KATSUTA
字幕協力:須永珠生
配給:アスミック・エース