ゴーストライター
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■キャスト ユアン・マクレガー ピアース・ブロスナン キム・キャトラル オリヴィア・ウィリアムズ トム・ウィルキンソン ティモシー・ハットン |
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彼女に近付くために共和党に入党したのだと語る。そこへ、元外相のライカートがICC(国際刑事裁判所)にラングが加担したとされるイスラム過激派のテロ容疑者に対する拷問事件に関する調査を依頼したというニュースが飛び込んできた。 ※ ※ ※
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監督・脚本:ロマン・ポランスキー インタビュー
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■監督:ロマン・ポランスキー 1933年、パリ生まれ。本作でベルリン国際映画祭銀熊賞、ヨーロッパ映画賞監督賞、セザール賞監督賞受賞。 3歳の時に、ポーランドへ移住。41年に父親はマウトハウゼン収容所へ、母親はアウシュビッツ強制収容所へ強制送還され、自身もポーランド人の親戚に引き取られることになる。 戦後、演技に興味を抱くようになり、ラジオ番組、舞台などの出演を経て、55年にウージの国立映画学校へ入学。62年に『水の中のナイフ』で長編初監督。65年の初英語作品『反発』ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞。66年『袋小路』で同金熊賞を受賞。68年『ローズマリーの赤ちゃん』が大ヒット。女優のシャロン・テートと結婚するが身重の彼女がチャールズ・マンソンファミリーに惨殺される。一時、製作を断念するが、71年に『マクベス』で復帰。 74年『チャイナタウン』でアカデミー賞脚本賞を受賞。79年『テス』で、アカデミー賞撮影賞、美術監督賞、装置賞、衣装デザイン賞脚を受賞。02年『戦場のピアニスト』でアカデミー賞監督賞を受賞。 このほかに、『吸血鬼』(67)、『テナント/恐怖を借りた男』(76)、『フランティック』(88)、『赤い航路』(92)、『死と処女』(94)、『ナインスゲート』(99)、『オリバー・ツイスト』(05)、『それぞれのシネマ「エロティックな映画」』(07)などの監督作品がある。 ■スタッフ 監督・脚本: ロマン・ポランスキー 原作・脚本:ロバート・ハリス 音楽:アレクサンドル・デスプラ 撮影:パヴェル・エデルマン 編集:エルヴェ・ド・ルーズ 美術:アルブレヒト・コンラート |
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原題:The Ghost Writer |
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