ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋
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■キャスト アビー・コーニッシュ、アンドレア・ライズブロー、 ジェームズ・ダーシー、オスカー・アイザック |
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不幸な結婚の反動か、ウィンザー公爵夫妻の恋物語にのめりこんでいくウォリー。競売に参加し、白いキッドの手袋を1万ドルで落札する。そして、ウィンザー公爵夫妻の私的書簡をハロッズのオーナー、アルファイド氏が所有していることを知り、パリへと旅立つ。
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「1人の男が1人の女のために王位を放棄することを決めた。男は権力を求める生き物なの。だから、なぜこの男は権力から逃げたのか、?なぜ放棄したのか?何が彼をそうさせたのか?それが女性のため、愛のためであるなら、この女性は彼に大きな犠牲を払わせるまでの、何を持っていたのか?この女性のことをもっと知りたいと思ったの」
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■監督:マドンナ 1958年、ミシガン州生まれ。17歳の時にスターの座を夢見て、35ドルを手に単身ニューヨークへ渡り、ウェイトレスをしながら、本格的なダンスレッスンを続ける。1982年、デモテープをきっかけにサイアー・レコードと契約。「エヴリバディ」でデビュー。 84年に発表したアルバム『ライク・ア・ヴァージン』で初の全米No.1を獲得。4年ぶりに今年リリースされた最新アルバム『MDNA』も、世界40カ国のiTunesチャートで1位を獲得する。 映画出演は『ウッディ・アレンの光と影』(92)、『プリティ・リーグ』(92)、『スネーク・アイズ』(94)、『フォー・ルームス』(95)、 『エビータ』(97)、『007/ダイ・アナザー・デイ』(02)。 『イン・ベッド・ウィズ・マドンナ』、『I'm Going to tell You a Secret』、『I Am Because We Are』のドキュメンタリー作品にかかわり、『ワンダー・ラスト』(08)で映画監督デビュー。 ■スタッフ 監督:マドンナ 脚本:マドンナ、アレック・ケシシアン 撮影:ハーゲン・ボグダンスキー プロダクションデザイン:マーティン・チャイルズ 衣装:アリアンヌ・フィリップス 編集:ダニー・B・タル 音楽:アベル・コジェニオウスキ 製作:マドンナ、クリス・サイキエル 製作総指揮:スコット・フランクリン、ドナ・ジグリオッティ、ハーヴェイ・ワインスタイン |
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