愛さえあれば
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■キャスト ピアース・ブロスナン トリーネ・ディアホルム モリー・ブリキスト・エゲリンド セバスチャン・イェセン パプリカ・スティーン キム・ボドニア クリスティアーネ・シャウムブルグ=ミューラー ミッキー・スキール・ハンセン |
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ソレント。パトリックの亡き母親の妹ベネディクテたち親族、そしてライフが別荘に来る。傷心のイーダは、海で泳ぐ。そこにフィリップが駆けつけ、心配して優しく上着を掛けてくれる。いつしか2人の間には穏やかで優しい空気が生まれていた。街のカフェで、フィリップは亡き妻エリザベットとの馴れ初めや彼女の突然の死について、イーダに静かに語る・・・ ※ ※ ※
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監督:スサンネ・ビア インタビュー かねてから私は、傷つきやすい人についての映画、普段は我慢の人生でもユーモアがあれば元気が出る、というような映画を作りたいと思っていました。主人公のイーダとフィリップの傷つきやすさは、抱える問題の重さとユーモラスなタッチの軽さの両方を携えています。
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■監督:スサンネ・ビア 1960年、デンマーク・コペンハーゲン生まれ。『しあわせな孤独』(02年)で、Robert観客賞、トロント映画祭国際批評家連盟賞を受賞。『ある愛の風景』(04年)で、サンダンス映画祭、ボストン・インディペンデント映画祭で観客賞を受賞。 このほかに『アフター・ウェディング』(06年)。『悲しみが乾くまで』(07年)、『未来を生きる君たちへ』(10年。アカデミー賞外国語映画賞、ゴールデン・グローブ賞などを受賞)。最新作は『Serena』(13年)。 ■スタッフ 監督:スサンネ・ビア 脚本:アナス・トーマス・イェンセン 撮影:モーテン・ソーボー 美術:ピーター・グラント 衣装:シーネ・セールンド 編集:ベニーラ・ベック 音楽:ヨハン・セーデルクヴィスト 製作:シセ・グラム・ヨルゲンセン、ヴィベク・ウィンドレフ メイク:ダニエル・パーカー |
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英題:Love is all you need 2012年/デンマーク/116分/デンマーク語、英語/シネマスコープ 日本語字幕:丸山垂穂 配給:ロングライド |
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