博士と彼女のセオリー
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■キャスト エディ・レッドメイン、フェリシティ・ジョーンズ チャーリー・コックス、エミリー・ワトソン、サイモン・マクバーニー ほか |
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スティーヴンの病状を彼の友人から聞いたジェーンは、すぐに寮の部屋を訪ねた。スティーヴンは、自分がどれほど身体の自由がきかなくなったかを見せつけた。しかし、ジェーンはひるまずにスティーヴンとの愛を貫く覚悟を決める。 未来を悲観するスティーヴンの家族に対し「みんなで力を合わせて病気と闘おう」と宣言。スティーヴンと結婚する道を選択する。
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宇宙はいつ始まったのか?いつ終わるのか?その間のあらゆる大切な節目は?彼の著作『ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで』は、世界中で1000万冊を売り上げた。 脚本家でプロデューサーのアンソニー・マクカーテンは長年ホーキングに魅了されていた。
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■監督:ジェームズ・マーシュ 1963年、英コーンウォール生まれ。ドキュメンタリーと劇映画の両分野で活躍。 『マン・オン・ワイヤー』(08)でアカデミー賞の長編ドキュメンタリー映画賞を受賞。 チンパンジーに手話を学ばせる実験を検証したドキュメンタリーの『プロジェクト・ニム』(11・未)で、アメリカ監督組合賞を受賞。劇映画では監督と共同脚本を手がけた『キング 罪の王』(05)でフィラデルフィア映画祭のアメリカン・インディペンデント賞を受賞。 トム・ブラッドビー原作『哀しみの密告者』を映画化した『シャドー・ダンサー』(11)では、ディナール英国映画祭の審査員賞と観客賞を受賞。TVムービーでは警察ドラマ「レッド・ライディング II:1980」(09)の演出を手がけている。その他ドキュメンタリー映画の監督作に、『Wisconsin Death Trip』(99・未)、『The Team』(05・未)がある。 ■スタッフ 監督:ジェームズ・マーシュ 原作:ジェーン・ホーキング著『Travelling to Infinity: My Life with Stephen』 脚本:アンソニー・マクカーテン 撮影:ブノワ・ドゥロームAFC 美術:ジョン・ポール・ケリー 衣装:スティーヴン・ノーブル 編集:ジンクス・ゴッドフリー 音楽:ヨハン・ヨハンソン 製作:ティム・ピーヴァン、エリック・フェルナー、リサ・ブルース |
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