サンクトペテルブルク 国立ロシア美術館展
Masterpieces of the State Russian Museum from Late 18th century to Early 20th Century |
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アンドレイ・ポポフ 《 村の朝 》 1861年 油彩、カンヴァス 49.0×71.0 (C)The State Russian Museum 2007-2008 |
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イヴァン・シーシキン 《 針葉樹林、晴れの日 》 1895年 油彩、カンヴァス (C)The State Russian Museum 2007-2008 |
シーシキンは、ロシアの広大な針葉樹林をモチーフとして好んで描いています。背の高い針葉樹林に差し込む木洩れ日、木々の映り込んだ水面、手前には柔らかそうな苔をまとった倒木が細密に描かれたこの作品は、夏の森の中の木々の香りや、ひんやりした空気さえ感じさせます。 ■イヴァン・シーシキン |
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クラムスコイがもっとも多く手がけたのは娘のソフィア・クラムスカヤ(1866-1933)の肖像です。 ■イヴァン・クラムスコイ |
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イヴァン・クラムスコイ 《 ソフィア・クラムスカヤの肖像 》 1882年 油彩、カンヴァス (C)The State Russian Museum 2007-2008 |
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ヘンリク・シェミラツキ 《 マルタとマリアの家のキリスト 》 1886年 油彩・カンヴァス(第3章) (C)The State Russian Museum 2007-2008 |
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