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クロッシング・ザ・ブリッジ
CROSSING THE BRIDGE The Sound of Istanbul3月24日、シアターN渋谷にてロードショー■ストーリー
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■キャスト アレキサンダー・ハッケ(アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン) ババズーラ、オリエント・エクスプレッションズ、 デュマン、レプリカス、エルキン・コライ、ジェザ、 イスタンブール・スタイル・ブレイカーズメルジャン・デデ、 セリム・セスレル、ブレンナ・マクリモン、シヤシヤベンド、 アイヌール、オルハン・ゲンジェバイ、ミュゼィイェン・セナール、 セゼン・アクス |
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※ ※ ※ ■Replikas(レプリカス) より洗練されたロック。バンドのメンバーは上位中流階級出身で、ヨーロッパで生活している人達となんら変わらない生活をして育った。トルコの文化的歴史は無視されていたが、20歳になって自分たちのルーツを意識し始めた。 ■Mercan Dede(メルジャン・デデ) クラブサウンドと伝統的なス―フィ音楽とを融和させたワールドミュージック。 ■Aynur(アイヌール) 近年までトルコではクルド人やその他少数民族が彼らの言葉や文化を広めることは禁じられていた。トルコ政府は文化的な浸入と分離を恐れ、特にクルド人は自分達のアイデンティティを隠さなければならなかった。クルド文化の自由化へと導いたのはトルコ内の信念ではなく、トルコのEU連合に向けてEU諸国から要求された政治的強制の結果であった。 ■Alexander Hacke(アレキサンダー・ハッケ) ドイツのインダストリアル・ミュージックやノイズ・ミュージックの代表的前衛バンド、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン(Einsturzende Neubauten)のギターリスト/ベーシスト。「崩壊する新建築」という名のグループは、1980年、旧西ドイツのベルリンの壁に隣接した廃墟街・クロイツベルグ地区で、スクワッティング(空きビルの不法占拠)をして生活する若者達によって結成された。リーダーはブリクサ・バーゲルト(Blixa Bargeld)。一般的な楽器の代わりにハンドドリルやドラム缶など様々な電動工作機械・廃材を駆使するパフォーマンスで注目を集め、85年には来日も果たす。現在はレコード会社を経由せず、インターネット上のサポーターシステムにより精力的に活動している。 ―プレス資料よりー
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■スタッフ |
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トルコ・ドイツ/2005年/92分/アメリカン・ヴィスタ/ドルビーSRD/カラー/英語・ドイツ語・トルコ語/ 原題:CROSSING THE BRIDGE The Sound of Istanbul 監修:サラーム海上 配給:アルシネテラン (c) corazon international & intervista digital media |
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