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ART FAIR TOKYO 2008

       
 


       
 

佐々木 憲介
Kensuke Sasaki



  TARO NASU


   
     

 


今回は、20代の新人の方を紹介する展示構成。
多和田さんの作品は、群集をモチーフとした写真に消しゴムでタッチを加えることで、独特の感覚をあみ出しています。高木さんは、2006年に、キヤノン写真新世紀グランプリを受賞 。今回の展示作品は、時間と空間と重力をいかに表現するかに取り組んだ作品。

オフィシャルサイト: http://www.taronasugallery.com/



多和田 有希
Yuki Tawada



厚地 朋子
Tomoko Atsuchi




Tomoko Atsuchi


高木 こずえ
Cozue Takagi



Cozue Takagi

   
 
         
             
 

Fiona RAE (left)

 Röntgenwerke AG


   
 

レントゲンヴェルケ


『「hyper technik」(超絶技巧)、「solid shock」(個体衝撃)、「clever beauty」(怜悧美学)の三本柱を標榜し、 力強い美しさの提示を信条』としているレントゲンヴェルケ。
今回は、Fiona RAE、小川信治、あるがせいじ、長塚秀人、カンノサカン、青木克世さんらの作品を展示。
青木さんのセラミックによる作品は、完成に至るものが稀というほど、技術的に大変難しいものだそうです。 待ち望んでいたコレクターも多いそうで、フェアが開場して1分で売れてしまったとか。

オフィシャルサイト: http://www.roentgenwerke.com


小川信治
OGAWA, Shinji



あるがせいじ(左) 長塚秀人(中) カンノサカン(右)
Seiji ARUGA (left), Hideto NAGATSUKA (center),  
Sakan KAN-NO (right)


青木克世
Katsuyo AOKI

   
         
 

鷲見 麿
Sumi Maro


 Hakutosha

   
   

白土舎

名古屋で現代美術を中心に展開しているギャラリー。
今回は、鷲見 麿さんの、偏愛的に美女を追い求める?・・・ファティアシリーズ、スキーツアーシリーズを展示。
鷲見さんは、お気に入りのモデル、好みの美女の絵をずっと描いたかと思えば、ヤン・ファン・アイクの模写を7年がかりで仕上げあたり、自分の作品に取り込んだりとそのユニークさがうかがえる作家さん。プロフィールを聞いているだけでも楽しい。


オフィシャルサイト: http://www.h3.dion.ne.jp/~hakuto


Sumi Maro


Sumi Maro

   
         
 

鳥原正敏
Masatoshi Torihara


  SEN ART GALLERY

   
     

センアートギャラリー

世田谷区深沢の日本家屋をギャラリースペースにしている、センアートギャラリー。
代表的な作家に、現代の日本画素材を使って新しい日本画を展開しているマコト・フジムラさんがいます。
会場には、テラコッタに色彩を施した鳥原正敏さんの作品、エミコ・S・ギルバートさんのパステル画作品を展示。



オフィシャルサイト: http://www.sengarou.co.jp/



鳥原正敏
Masatoshi Torihara



Masatoshi Torihara



エミコ・S・ギルバート
Emiko S Gilbert

   


 


tokyo art.info
東京美術通信

 
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