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鉄道運転士の花束
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■キャスト ラザル・リストフスキー、ペータル・コラッチ ミリャナ・カラノヴィッチ、ヤスナ・デュリチッチ ムラデン・ネレヴィッチ、ニーナ・ヤンコヴィッチ ダニカ・リストフスキー |
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シーマは人殺しになりたくないという恐怖を抱きながらも、初乗務から初殺人に至るまでどれくらいの時間がかかるのか気になって仕方がない。イリヤは「一週間のうちに一瞬で終わる」と励ます。 ■ ■ ■ |
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監督インタビュー(抜粋) この映画を作るきっかけは? 祖父が蒸気機関車の運転士でした。彼は”チャンピオン”と呼ばれていて、子供のころ私はこの祖父のニックネームがとても自慢でした。祖父の運転士としての技量と総合的な質の高さを示すものだと思っていたからです。 オリジナル脚本ですか? そうです。セルビアにおける鉄道運転士の人生と不運な運命がベースです。無実の殺人と多くのアクシデントとともにある彼らの物語をどのように語ればいいのか、手がかりを見つけるまでに5年かかりました。 キャスティングが素晴らしいですが、どのようにして決めたのですか? 主役でプロデユーサーであるラザル・リストフスキーのための当て書きです。これは彼と組んだ4番目の作品です。他の俳優については脚本を書きながら夢想していました。リストフスキーの息子になるシーマ役以外で悩むことはありませんでした。 |
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■監督・脚本:ミロシュ・ラドヴィッチ ■スタッフ |
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原題:Dnevnik masinovodje |
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